ポリープ百科事典

出来やすいポリープ

大腸ポリープ

大腸にできるポリープは、他のポリープに比べて危険性が高いと言われています。大腸ポリープは、癌になりやすいので発見したら、早急に治療する必要があります。

大腸ポリープには、有茎性ポリープと広基性ポリープがあり、有茎性ポリープは良性のものが多いですが、広基性ポリープはがんになりやすいとされています。

大腸ポリープは、直腸に最も多く発生し、直腸の近くにあるS状結腸にも多く発生します。大腸ポリープは40歳以降に発生しやすく、高齢になるほど出来やすい傾向があります。

近年、大腸ポリープが増加しているのは、食生活の欧米化によって、動物性脂肪や糖分を多く取るようなり、逆に食物繊維が不足して、大腸への負担が大きくなった事が関係していると言われています。食物繊維が少ないと、便が水分を含まず硬くなり排便の際に腸を刺激して、ポリープが発生する原因になると考えられます。

ただ、正確な原因はわからないので、食物繊維を取っていても大腸ポリープが出来る可能性はあり、定期的な健診を行い、小さいうちに切除する事が重要です。

ポリープが小さいと自覚症状はありませんが、大きくなると消化物などがポリープの表面を刺激し傷つけて出血を起こし、便に血が混じったり腹痛を起こすといった症状が現れます。感じることもあります。大腸ポリープは放置すると、癌化しやすいので出血を起こす前に切除してしまう事が大切です。

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